コミスク研修 to せんせい!
令和4年度から市内小中学校全校がコミュニティ・スクール(コミスク)となりました⭐
令和5年度も各校が試行錯誤しながら、子どもにとって、地域にとって、先生にとって、よりよい取り組みになるよう、コミスク(学校運営協議会)や地域学校協働活動(みらい応援隊などのボランティアと学校が共に協力して行う活動)を進めています✨
今回は担任をされている先生などを対象とし、
改めてコミスクの目的を知り、授業等での活用をより活発にすることを狙いに研修を行いました。
日々のお仕事に奔走する中、「何かを新たに」となると
先生にとって壁は厚いんだろうなと思います😫
「新しいこと」ではなく、
日々の活動で地域の力を借りて一緒に取り組む、
それによって子どもたちの学びが深まる、
結果として先生方も助かる、
地域の方もやりがいを感じる、という仕組みが
できればいいなあと思います。
その仕組み作りにも力は要るかもしれませんが!
頑張りどころですね🙆
【担当:教育政策課】
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先日、上條小学校の放課後の活動に
みらい応援隊(地域ボランティア)の方が来られていました。
みらい応援隊の方の子どもへの関わり方がとても素敵で、
私には真似のできない、
見ているだけで胸がいっぱいになるような接し方で、
子どもたちの安心した、うれしそうな表情が印象的でした😊
みらい応援隊の方は、最後のあいさつで、
「やったことのないこと(公民館で活動されている方が来てくれてお琴をしていました)ができていい経験になった」と話されていたそうです。
こんな関わりが増えたらとっても素敵だなあ~💗地域が子どもに関わるって、こういうことなんだなあ~🥰と改めて感じさせていただきました✨
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